短大の特色・コース紹介
Features
仕事と生活に役立つ28種類の資格取得をめざせる。
栄養士や保育士、幼稚園教諭、養護教諭など職業と直結した国家資格をはじめ、将来の仕事やキャリアアップの強みになる資格・免許・検定の取得をめざせます。病院やクリニックで医療事務として働くための医療系資格、オフィスワークに欠かせない情報処理や秘書業務のスキルを身につけるIT・ビジネス系資格まで、全28種類もの資格や検定取得を徹底サポート。さらに、食生活アドバイザーなど健康分野の資格も取得でき、豊かな暮らしを送るための知識を得られます。
即戦力として社会で活躍できるスキルを磨く。
短期大学が専門学校と大きく異なるのは、教養教育が充実していること。資格取得だけを目的とした学びではなく、社会で求められる多様なスキルを得られるのが魅力です。実用的なビジネスマナーやITスキルはもちろん、職場でのコミュニケーションや問題解決に役立つ科学的思考力を養う科目が充実。教養教育をベースにしながら専門教育で職業スキルを修得することで、将来どんな道に進んでも自信を持って力を発揮できます。さらに、企業や地域と連携した参加型・体験型の学びを強化し、即戦力として活躍できる実践力を培います。
社会連携の学びの一例
-
カレーペーストを使った
レシピ開発食品メーカーの協力のもと、商品のカレーペーストを使ったレシピ開発に挑戦。コンテストで1位に選ばれたレシピは商品化され、社食で販売されました。
-
食物アレルギー対応の
クッキーを開発パンの製造メーカーと連携し、食物アレルギーの子どもが楽しめるクッキーを開発。卵や乳製品を使用しない栄養満点のおやつを考案しました。
-
みずほ・げんキッズ
学生主体で子ども向けイベントを企画・運営。地域の子どもや保護者を招待し、手作りのお店屋さんやミニゲームを通して子どもたちと触れ合います。
-
親子ひろば
瑞穂区役所と連携した子育て支援イベントに、学生がスタッフとして参加。絵本の読み聞かせや手遊びなど、授業で培った学びを実践しています。
教養教育の一例
学生の目線を大切にした学びやすさと安心感。
自分の考えを伝え、
周りの意見を聞く
練習ができる。
少人数によるグループワークやディスカッションを積極的に取り入れた授業は、本学の特徴のひとつ。大人数の前で発言するよりも自分の意見を伝えやすく、一人ひとりに発言のチャンスが巡ってくるので、少しずつ慣れることができます。一緒に学ぶ仲間もしっかり聞いてくれるから安心感は抜群。自分の考えを述べたり、周りの意見を聞く練習になり、社会に出てからも活用できます。
学生と教員、学生同士の
距離が近く、
学びやすい環境。
学生一人ひとりと教員の距離が近く、学生の希望や意見がダイレクトに授業へ反映されるのは少人数制ならでは。卒業生から現場の声を聞いて授業に取り入れるなど、学生の目線を第一にしたカリキュラムづくりに力を入れています。また、同じ夢に向かって学ぶ学生同士の結束力も強く、お互いに励まし合いながら資格の勉強や実習に取り組んでいます。
チューターによる手厚い
サポートを最大限に
活用できる。
高校のような担任の先生の代わりに、チューターと呼ばれる学生の個人指導にあたる先生が短大生活をサポート。授業や勉強で困っていること、資格取得や将来の不安、日常生活の悩みまでどんなことでも相談でき、一緒に解決できるよう親身にアドバイスしてくれる心強い存在です。チューター制を最大限に活用し、2年間安心して学べるのも少人数制だからこそ。
将来を見据えたプラスアルファの学び。
将来の目標や自分の興味・関心に合わせ、主専攻の学びにプラスして幅広い知識やスキルを身につけられる副専攻プログラム。例えば、保育現場で栄養士として働きたいなら「栄養+子ども教育」、幼稚園の養護教諭をめざすなら「養護+食と栄養」を学び、現場のさまざまな課題に対応できる力を磨きます。また、職種を問わず社会人に必要とされるPCスキルや文書作成などのビジネススキルも修得可能。主専攻の学びに影響なく、安心して履修できるカリキュラムが魅力です。
健康教育プログラム
救急看護や精神保健など、こころとからだの健康維持に必要な知識や救急処置の技術を身につけます。
オフィス実務プログラム
文書作成やプレゼンテーション資料作成などのPCスキル、情報リテラシーなどのビジネススキルを修得。
食と栄養プログラム
栄養学や食品衛生学を中心に、健康に暮らしていくための食生活や栄養バランスについて学びます。
子ども教育プログラム
乳児保育から子どもの健康まで、保育に関する知識やスキルを学び、子どもについての理解を深めます。