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2022.01.17

様々な役割を担う手帳

私が母子健康手帳について調べて感じたことは、たくさんの歴史があることです。 1942年から今まで、現代に合うように何度も変更し続けて、今の母子健康手帳になったのはとてもすごいことだと思いました。 母子健康手帳は、平成24年度の新様式で51ページまであるので、将来子どもが大きくなってから、親子で見て思い出をみんなで話したり、写真と見比べたり、いろいろなことができると思いました。母子健康手帳には様々な内容があり、妊婦の健康状態から子どもの健康状態まであります。また、妊娠中から出産、そこからの子育てまで載っているので、初めて子育てする方でも使いやすく、とても素敵なものだなと思いました。外出するときでも、常に母子健康手帳を持っていることで、外出先でトラブルがあっても、妊娠の経過が詳しく書いてあることにより、必要な情報がすぐにわかるので、 適切な対応をしてもらうことができるのもすごいことだと感じました。ただし、万が一紛失してしまった場合、 役所に申し出れば再交付してくれますが、今まで記入したものがすべて返ってくる訳ではないので、無くさないように大切に保管することが重要だと思いました。コピーをとっておいたりするのもいいと思いました。 母と子の愛が母子手帳で感じることができると思うので、今の時代は様々なものがネットでできますが、文字で書くことでより愛が伝わると思うので、これからもずっと手帳として使われていくといいと思いました。これからも、母子健康手帳が役立つように便利になっていくと良いと思います。

(現代幼児教育学科 2年)

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