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保護者にとってのお守り

妊娠中から幼児期までは、わからないことがあって不安になったり心配なことが多いと思います。今は調べたりすれば済むことかもしれないですが、信用できる情報が記載されているとは限らないと思いました。一方で、母子健康手帳は正確な情報が記載されているので、保護者にとってお守りみたいなものなのかなと思いました。また、成長過程が記入されているのは、医師が確認できないような様子も分かると思うので、早期発見に繋がるし、情報が沢山の方が正しい診察ができるのではと思いました。昭和17年から改正されている事を知りました。今はコロナのこともあるので、また気をつけるべきことなどもこれから記載されていくのかなと思いました。内容の変化を調べていると、追加された所しか出てこなかったので必要なくなった所はないのかなと思いました。

私は末っ子なので、母が母子健康手帳を使っているところは印象になく、知らないことばかりでした。今回調べてみて、母子健康手帳はたくさんの保護者の人が使ってきているから信頼して使えると思ったので、私も結婚して子供ができた時を考えると、お守りのような母子健康手帳があると安心だと思うので、これからも無くさないでほしいなと思いました。

（食物栄養専攻　2年）