学び方は自分次第！

将来の目標や興味・関心に合わせて、
科目を自由に組み合わせて学び、
多角的な視点やスキルを身につけます。

授業PICK UP

健康にまつわる幅広い学問をバランスよく組み込み、
基礎から応用までじっくり学べるカリキュラム。

• 保健・養護系

  ｜薬理学概論

  

  薬についての基礎知識を身につけ、薬が効く仕組みや、疾患ごとの薬物療法を学びます。さまざまな疾患を例に挙げ、それぞれの病態を理解した上で、使用される薬物と作用・副作用について知識を深めていきます。

• IT・分析系

  ｜情報リテラシー

  

  社会で求められる情報リテラシー（情報活用能力）を養うことを目的に、情報社会の有効性や問題点を理解し、自ら情報を判断したり、課題を解決するための手法を学びます。またPCやOffice系ソフトの操作も修得します。

• 科学的思考系

  ｜ロジカルシンキング（思考）

  

  ロジカル（論理的）に考え、整理し、相手に伝える力を磨く実践トレーニング。さまざまな思考法や文章構成の手法を学び、グループワークで計画・実行・改善を繰り返すことで、自分をマネジメントする力を養います。

• 健康管理系

  ｜笑いと健康

  

  「笑い」に関するさまざまな研究事例をもとに、笑いが脳に及ぼす影響や、ストレスや病気の改善といった健康効果を学びます。また、健康づくりや人間関係の構築に役立つ笑顔の作り方、笑いヨガなども体験します。

• 栄養系

  ｜健康栄養学

  

  3大栄養素およびからだの調子を整えるミネラル・ビタミンの働きや、健康との関係性を学びます。それぞれの栄養素を含む食品や、実際の生活における事例、健康問題を取り上げながら、基礎的な理解を深めます。

• 心理系

  ｜心理学入門

  

  心理学の歴史や成り立ちを理解し、行動の背景にあるこころの仕組みや働きについて多角的な視点から学びます。その上で、ストレス対処法やポジティブ思考法など、こころの健康づくりに役立つ知識を身につけます。

• 運動・スポーツ系

  ｜健康スポーツ科学

  

  生活習慣病や運動器疾患などの健康問題に対し、運動やスポーツがどのように役立つのかを科学的知見を基に解説。また、サプリメント摂取や熱中症の予防・応急処置など、健康問題に関わる幅広い知識を修得します。

取得可能な免許・資格

コースをまたいだ資格取得が可能です。
健康科学コースに所属しながら、
異なるコースの資格にも挑戦できます。

※一部、コースに所属していないと取得できない資格もあります。
※下記は受験資格が取得できる資格、
取得をサポートする資格を含みます。

• 公認心理師
• 認定心理士（公益社団法人 日本心理学会が認定）
• 心理学検定（特1級・1級・2級）
• 統計検定（2級・3級）

• 中学校教諭一種免許状（保健体育）
• 高等学校教諭一種免許状（保健体育）
• 健康運動指導士（認定養成校）［受験資格］
• 健康運動実践指導者（認定養成校）［受験資格］
• スポーツコーチングリーダー［公益財団法人 日本スポーツ協会］（認定養成校）【必要単位取得により取得可能】

• 養護教諭一種免許状
• 中学校教諭一種免許状（保健）
• 高等学校教諭一種免許状（保健）
• 医療管理秘書士　
• 社会福祉主事任用資格

• 食生活アドバイザー

※受験資格が取得できる資格、取得をサポートする資格を含みます。

想定される進路

運動

フィットネスクラブ／トレーニング施設

食

健康食品／外食／委託給食・病者・販売

癒し

エステ・リラクゼーションサービス

予防・測定

衛生用品／予防接種／健診サービス

余暇

ヘルスツーリズム／ヘルスケア関連アプリ

民間保険

生命保険

住まい

健康家電／設備・介護住宅関連

睡眠

機能性寝具

健康経営関連

メンタルヘルス／医療情報システム
／電子カルテ

治療

病院／クリニック

福祉

介護施設

食育

育園・幼稚園

医薬品

ドラックストア／調剤薬局
／機器・治験支援

福祉用具

障害者・介護・高齢者支援

機能補完

メガネ、コンタクト