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大学の特色・コース紹介

Features

自分の専門性を見つけて伸ばす、2ステップの学び。
健康ニーズが高まる社会で活躍できる力を磨く。

将来性の高い産業として
注目が集まる健康分野

いま、世の中の健康意識がどんどん高まっています。平均寿命が延び、多くの人々が長い人生を送る時代を迎えて、病気を未然に防いだり、心身ともに健やかに暮らすことの大切さが再認識されているからです。健康分野は将来性のある産業としてクローズアップされ、食やスポーツ、医療関連はもちろん、旅行や住宅、美容、ITなど、さまざまな業界がヘルスケアビジネスに着目しています。健康にまつわる専門性を備えた人材は、多様な領域で活躍が期待されているのです。

1年次は全員で基礎を学び、
2年次からコースを選択

急拡大する健康ニーズに対応できる人材を育むために、心身健康科学科では「健康科学コース」「心理・カウンセリングコース」「健康スポーツコース」「養護・保健コース」の4つのコースを設置。1年次は全コースの基礎となる心身の健康や、社会で必要なスキルを学びながら、自分が専攻する分野をじっくり探究します。その上で、2年次からコースを選択し、それぞれの分野における専門知識や技術を修得。2ステップの学びにより、自分の専門性や将来像を明確にし、それに応じた資格取得やスキルアップをめざせます。

「健への探究」ベースプログラムと専門教育により、
情報社会を生き抜くための科学的思考力を育む。

身近な疑問に目を向けることが、
科学的思考の出発点。

「なぜだろう?」「どうなっているんだろう?」ふと頭に浮かんだ疑問こそが、科学的思考力を育む大きなきっかけになります。例えば、私たちが思いっきり笑った時、からだの中では何が起こっているのか? 汗をかくほど運動すると、心身にどんな影響があるのか? 身近な疑問に一歩踏み込んで、答えを探っていくことが科学的思考の出発点。けっして難しいことではありません。1年次に全員が受講する「健への探究」ベースプログラム、そして2年次以降の専門教育を通じて、科学的思考によって疑問を解決する手法を学んでいきます。

客観的視点と
情報を取捨選択する判断力を、
将来の強みに。

情報があふれる現代社会で求められるのは、信頼できる情報や必要な情報をいかに見極め、活用できるかどうか。科学的思考力を身につけることで、自分の主観にとらわれず情報を分析できる「客観的視点」、収集した情報を取捨選択する「判断力」が備わります。そしてこのスキルは、将来どんな業界や職種に就いても生かすことができます。「健への探究」ベースプログラムでは、科学的思考を養う科目に加え、生涯を通して役立つ健康の基礎知識を修得。どちらも現代社会を生きる上で欠かすことのできない学びのため、1年次に全員で履修。各コースでの専門教育を経て、さまざまな分野へ進みます。

全科目にアクティブラーニング&フィードバックを導入。
少人数教育だからこそできる、質の高い学びを。

少人数の環境を生かした授業で、
積極性や協調性を養う。

すべてのコース、すべての科目で、学生参加型の授業「アクティブラーニング」を導入。少人数の環境を生かしたグループワークや実習・演習はもちろん、座学中心の授業も学生同士のディスカッションやアンケートを積極的に取り入れ、主体的に学べる環境づくりを大切にしています。それによって培われるのは、自分の考えを伝える積極性や行動力、周りの意見を汲み取る柔軟性や協調性。自分とは異なる意見や価値観を吸収しながら、広い視野でものごとを捉える力を養います。

教員の手厚いフィードバックにより、
学びを確実に定着させる。

すべての授業において教員からのフィードバックが充実している点も、少人数制ならでは。学生一人ひとりの習熟度や学修状況に合わせて的確な指導を行うことで、さらに理解を深めたり、不足している部分を補うことができます。授業で得た知識やスキルを自分の力としてしっかり定着させるとともに、学びをその都度振り返る習慣が身につきます。

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