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母子健康手帳から得たもの

母子手帳を調べてわかったことは沢山あります。妊娠してからの過程ばかりが載っているのかと思っていたけれど、少し違って、実際に自分の母子手帳を見てみたら、最後のページに子育てのアドバイスや妊婦さんの栄養の取り方などが載っていました。これなら初めての人でも参考になるようことが書かれていて、これを見て私は出産や子育てに不安がある人や経験のない人でも大丈夫だなと思いました。また、生まれた時の身長や体重も記入することができ、それを見て｢大きくなった｣と感じることも出来ると思いました。

それに母子手帳に書いてあることもその時代にあったことが書かれているので、母子手帳は子育てをするのには欠かせないものだと改めて感じることが出来ました。1歳頃で母乳を辞める人が多いと聞きますが、私は1歳7ヶ月まで飲んでいました。無理やり辞めさせる人もいるみたいです。人それぞれだと思うのですが、私は、無理やり辞めさせるのは可哀想で、出来ないと思うので、自分で辞めるのを待つと思います。私は将来、出産しても仕事を続けたいと思いますが子どもとの時間を出来るだけ多く作りたいと考えています。姉と私の母子手帳を見比べて見ました。どちらも細かく記入されていて、愛情を感じました。私も将来、出産し、母子手帳を手にすることがあれば、この課題のことを思い出し、大切な私と子どもの宝物にしたいと思います。母子手帳は、子どもにとっても、子育てする親にもとってもずっと大切なものだと思いました。

（食物栄養専攻　2年）